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代 表 挨 拶

介護支援専門員とは、要介護者や要支援者の相談に応じ、心身の状況に合わせたケアプラン(介護サービス等の提供計画)の作成を行い、市町村やサービス事業者、施設等との連絡調整を担う専門職です。

しかし実際には、制度の隙間を埋める役割を果たしつつも、その重要性が十分に認識されずに利用され、冷遇されることが多いのが現状です。私たちは、利用者を取り巻く社会を少しでも良くするために、日々学び、支援を続けています。

私たち介護支援専門員は、在宅介護生活を支える根幹を担っています。この役割を広く周知し、現場の声を集約して国に届けることで、日々進化する介護政策や制度に対応し、より質の高い介護サービスを提供するために尽力してまいります。

地域の皆さまが安心して暮らせる社会づくりに貢献するため、引き続き精進してまいりますので、ご支援とご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

理事一覧

代表理事 成田 聡
(大阪府)

主任介護支援専門員/介護福祉士/社会福祉士

​畑野 充則 (富山県)

主任介護支援専門員/社会福祉士/介護福祉経営士1級/産業ケアマネ2級

横山 奈美 (東京都)

 主任介護支援専門員/介護福祉士

清水 憲一郎 (福島県)

介護支援専門員/介護福祉士/社会福祉士/産業ケアマネ3級

①介護支援専門員の地位向上を図ること

 

②現場で勤務している介護支援専門員からの専門的知見からの提言、改善要求を国に届けること

 

この設立理念は、介護支援専門員(ケアマネジャー)の役割と価値を高め、介護支援専門員(ケアマネジャー)が社会でより重要な存在として認識されることを目指しています。それによって、介護支援専門員(ケアマネジャー)の働きや提案が介護政策や制度改革に反映されるよう活動していきます。

設立理念

介護支援専門員(ケアマネジャー)の未来を築く

私たちの協会は、介護支援専門員(ケアマネジャー)の地位向上を図り、政府や関係機関と協力して、介護保険制度全体の改善に貢献することを目指します。具体的には、介護支援専門員(ケアマネジャー)の地位向上を実現するための取り組みとして、更新研修の廃止を目指す署名活動を展開し、業界全体の声を集めて国に届けます。

私たちは、介護支援専門員(ケアマネジャー)が必要とされる重要な存在であることを国に認識させ、無視できない影響力を持つ団体となることを目標としています。このビジョンを達成するために、積極的な活動と連携を続け、会員の皆様と共に、介護支援の未来を築いていきます。

ビジョン

未来への挑戦と知識の共有

私たちの協会は、積極的なチャレンジ精神と情報発信を通じて、会員同士の交流を促進し、日々の業務改善を目指します。会員同士の意見交換や協力を通じて、業務の見直しとスキルの向上に努め、共に成長していくことを大切にしています。

さらに、研修や勉強会を開催し、実務に即したノウハウを共有することで、明日からの業務に役立つ知識を提供します。私たちは、常に前向きな姿勢で新しい挑戦に取り組み、情報を発信し合うことで、より良い未来を創造することを目指します。

この行動指針は、私たち全員が共有する価値観であり、協会の全ての活動の基盤となります。会員の皆様がこの行動指針を実践し、共に成長し続けることを期待しています。

行動指針

​私たちについて

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